自分でできる歯周病予防:カテゴリー

歯磨き粉の使いすぎはよくない・・・

歯磨き粉は、口の中がスーッとして気持ちよく、爽快感があるので
私も使っています。

しかし、歯磨き粉を使うことが歯周病の予防になるのではなく、きちんと
正しい歯磨きをすることによって歯垢を落とし、歯周病になりにくいのです。

歯磨き粉を大量に使うほうが歯にいいと思っているのは大間違い!
それはなぜでしょうか?

まず、歯磨き粉は香料が含まれてスーッとしたり、発泡剤が含まれて
泡立ちが良くなる傾向にあります。
すると、歯垢を取り除くプラークコントロールが十分にされないうちに、口の中が
スッキリしてしまうのです。

つまり、歯を磨いた気分になって満足してしまい、結果として磨き残しとなるケースが
多いのです。
磨き残しは、歯間や歯周ポケットに歯垢が残ったり、歯ぐきのマッサージ不足から
歯周病を招きやすくなります。

また歯磨き粉の研摩材が歯の表面を傷つけやすくなり、
これを何十年も繰り返すことを考えると・・・恐ろしくなりますね。

歯磨き粉は歯の再石灰化促進やフッ素が含まれ、もちろん悪いことばかりではありません。
使いすぎることなく、適量(少量でも可)に控えて、歯垢をキチンと落とすことが大切なんですね。
実際に使う量は、小指の先程度でかまいません。


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歯磨きは、食後30分たってから!

歯磨きは、食後すぐにしたほうがいいと誤解していませんか?

すぐに歯垢を取り除いた方が虫歯や歯周病の予防になると考える人が
多いようです。

でも、実際には食後「すぐ」というのは、歯磨きにはよくないようです。
その理由は、

       口の中が酸性になっているから。

口の中が酸性の状態で、歯ブラシでゴシゴシこすると
歯の表面に傷をつけてしまいます。
そのため、歯が傷んだり歯の病気になる可能性が高くなるのです。

歯磨きを最短で開始するなら、「食後30分」を目安に。
食後30分というのは、口の中が酸性から中性に変化し、ちょうど
変化し終わる時間なのです。

歯磨きはただみがけば良し!というものではなく、
口の中の状態を学んだ上でみがいたほうが、より歯に優しいというわけですね。


やわらか歯間ブラシを使ってみました。

小林製薬のやわらか歯間ブラシを使ってみました。

やわらか歯間ブラシを使う

自分はどちらかというと、歯と歯の間が狭いほうだと思うんです。
だから、ワイヤーを使っている通常の歯間ブラシを使うと、
太いし、ワイヤーは当たって痛いし、あまりきれいに出来ませんでした。

そこで、CMをみて気になっていたこちらを購入。
ドラッグストアに行ってみると、サイズが2つあることが判明。
「S-Mサイズ」「L-LLサイズ」という感じでした。迷わず小さいほうを選択。

こちらは使うときに曲げてはいけないのです。
持ち手やブラシの部分をムリに曲げなくても、歯間に入りやすい、痛くない、
という設定のようですね。

実際に使ってみると、小さい歯間ブラシを購入したのが正解!
歯と歯の間の三角になっている隙間に、スイスイ入っていくのが良くわかりました。
私は歯間ブラシを使ってから歯磨きをする派なので、歯間ブラシ後に歯を磨くと
歯間にすき間があいて、スースーするのがよくわかりました。

(実際は、いつもはこれだけ汚れが詰まっている、ってことです。。。)


ゴムなので、歯ぐきに触れた感触も悪くない。
こわくないので、どんどん汚れをかき出すことが出来ました。

もう少し値段が安くなるとうれしいですが、洗って清潔にすれば2日3日持ちそうなので
大事に使います。


なた豆歯磨きが、歯周病にいいというウワサ

なた豆を使った歯磨きが、歯周病や口臭にいいんだそうです。
雑誌で読んだので、その内容とどんなものなのかを調べてみることにしました・・・

なた豆(刀豆)は、古代からお茶やうがいに使われていたといわれており、
必須ミネラルが豊富に含まれています。

なた豆が口の中に効果的なのは、その成分として
「膿を伴う炎症を抑える」
「免疫を高める」
「体内の毒素を分解する」
といったものが含まれているため、最近では専門機関でも推奨されているのだそうです。

なた豆歯磨きで歯周病対策

最近はその成分に目をつけて、うがいだけでなく歯磨き粉として販売されているので、
なた豆のお茶を飲む習慣はなくても、歯磨きは習慣化しやすいです。

歯周病は自覚症状がないので、毎日の歯磨きやケアで予防できることは
やっておきたい。
使った人の乾燥は、口の中のネバつきが解消されるそうで、これが口臭予防にも
一役かっているのかもしれません。


フロスや糸ようじ等を併用する

歯間はフロスで掃除歯ブラシで歯磨きするのは一般的でしょうが、
歯医者に通うと勧められるのが「フロス」です。

フロスとは、歯と歯の間や歯周ポケットなど、歯ブラシで届かない部分まで歯垢を取り除く糸状のものです。
フロスは両方の指に巻きつけ、前後して動かすことで歯垢を取り除きます。

しかし、フロスは細い上に慣れないとなかなか奥歯まで自分で届かせることが
出来ない場合が多いので、
せめて、歯と歯の隙間だけでも使うべき、というのが歯間ブラシです。

歯間ブラシは先端がブラシ上になっており、
歯と歯の間の三角になった隙間部分だけでも丁寧に歯垢を取りたい、
という人にはオススメです。

糸ようじは、持ちやすいようにフロスにプラスチックのもち手が付いているタイプ。
ただ、フロスよりも糸が沢山付いている場合が多いため、
歯と歯の隙間に入り込みにくいケースが多いです。

歯医者では、まずなれるために糸ようじのサンプルをもらったのですが、
こういった「隙間に入らない」ということが起こったので、先生に確認することに。


「隙間に入りにくい場合は、ムリに入れないで下さいね」
ということで、今回はできる歯間だけにとどめることにしました。

ただ、歯の間の汚れを取っていくと、しばらくすると歯の間に隙間ができたように
感じることがあります。
それはキレイになった証拠だそうですので、気にすることはないのだそうです!



いい歯医者の選び方

「歯医者は、歯が痛くなってからでいいのでは?」と思っているあなたは、ハッキリ言って遅いです!

最低1年に1回は歯医者に行き、定期健診と歯のクリーニングをしてもらいます。
虫歯や歯周病が進行してしまってからでは治療費がかかるうえ、
歯をなくしてしまうことにもなりかねません。

でも、普段それほど行かないのに、どうやっていい歯医者を見分けるの?
いい歯医者の見つけ方

歯周病専門の医者がいるかどうか


歯周病の専門知識のある歯科医院を選んだほうがよいです。
ホームページなどを見て、どんな治療方法が得意なのか、
力を入れているのか確認してみます。


近所や家族、友人などの口コミを聞いてみる。


私は家族が行っていた歯医者さんを紹介してもらいました。
(実際には、家族の治療終了時に予約を取ってきてもらいました^^)

紹介する立場とすれば、変な医者は紹介出来ませんし、
「家族に紹介してもらった」というと医者もいい加減な対応は出来ませんよね。
また、診察の混み具合などを聞いてみるのもよいかもしれません。(混む=人気あるかも)

また、家族で同じ歯医者にかかることにより、その人の歯についての生活環境も
十分に理解され、医者にとっても治療の参考になることもあります。


かかりつけ歯科医から探す


かかりつけ歯科医とは、患者さんのライフサイクルに沿って、
口と歯に関する保健・医療・福祉を提供し、地域に密着した
幾つかの必要な役割を果たすことができる歯医者さんのことです。

私たち患者の立場からすれば、定期的にきちんと診察してくれる歯医者、というイメージ。
もし、今通っている、もしくは通いたいと思っている歯医者に行くのであれば、
「かかりつけ歯科医ですか?」と聞いてみるのがいちばん簡単です。



ブラッシング(歯磨き)で改善できること

歯磨きで磨く場所

歯磨きというと、どうしても歯の表面をこすってしまいますが、
歯医者に通って指導されるブラッシングは、
歯ブラシを45°くらいに立て、イラストのように歯周ポケットの部分を磨く方法です。


実際私は10ヶ月歯医者に通い、最初にこの方法の指導を受け、
毎晩歯磨きをした結果、
治療当初4mmあった歯周ポケットは、2mmまで浅くなりました。

(実際に、最後の歯を治療する際にドクターが計測)

歯周ポケットを浅くするということは、そこまで歯垢が入り込まない、
ということになります。
結果、歯周病の予防を少しでもおこなうには有効です。


歯磨きを正しくできているかどうかも含めて、
歯周病予防に歯医者でクリーニングをしてもらい、指導を仰いでもらうのが良いでしょう。


歯の食いしばりは、歯ぐきに負担が。

私は、ぼーっとしているときに気が付くと、歯をくいしばっているというクセがあります。
実際に良くあるのは運転しているとき。
考えごとをしながらぼーっとすると、ギューッとかみ締めています。

先日歯医者に行ったので、先生に聞いてみることにしました。

「私は歯を食いしばる癖があるんですけど、あんまりよくないのですか?
やめたほうがいいですか?(意識してやめられるかは別として)」
歯をギリギリかみ締める


先生「そうですね。歯ぐきに負担がかかってあまりいいとはいえません。
意識して気づくことがあったら、やめるように心がけてください」

とのことです。

歯ぐき(つまり歯の周りの肉)に負担がかかると、
歯ぐきは歯を支えているのですから、結局は歯にも影響するのだそうです。

ビジネスマンの場合、緊張したりすると無意識に口に力を入れることもあるでしょうから
気をつけたいものです。



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